
どうも、もちぞうです。
いやいや、始まりました。超大型連休。
お休みの方はゆっくりと。
そうでない方は、それなりに体と心を労わってください。
さて、一年ももうすぐ折り返しということで、中長期的な投資戦略を考えてみようと思います。
FXでメインでやってる、ドル円、オージー・ドル円、しばらく下降トレンドが続きそう。
ユーロドル、オージーポンドはそろそろ上昇トレンドに転換しそうですが、まだはっきりとした兆候は見られません。
フィボナッチ的には5月~6月ごろには上昇になっても良いかなと。
ちょっとした考察をYouTubeにアップしているので、見ていただけると幸いです。
投資信託について。
投資信託は基本的に積立、ほったらかし。
ですが、実はそれは嘘です。
嘘ですというか、効率的な運用をするならば…
明らかに暴落が来るときは、一旦現金化し、暴落が来た時に再投資するほうが良い。
もちぞうは、暴落が近いのではと考えています。
年に2~3回は暴落とまで言わなくても、下落基調に変わることがあります。
その時期が来ていると思っています。
それは、ダウの上昇がそろそろ収束を迎えるというもの。ダウが下降すれば日経も下降していくことは知られていますよね。
さらにドイツでも景気減速がささやかれています。
これらが重なってくることで、暴落~大暴落が来てもおかしくない状況。
もしあなたが、この暴落が来るとしっていたら、どうしますか?
投資信託は長期をかけて何度も景気の成長と後退を繰り返す中で、ゆっくり確実に育てていくものですが、それでもあえて後退の時期に一緒に暴落させなくてもよいと思います。
もちぞうは、一度現金化し、7月ごろに再投資という選択を考えています。
全ての投資信託ではありませんが、一部の商品については退避しておいて、暴落後に同額を投資すれば、その分成長が早く、強くなります。
なので皆さん。投資信託だから放っておいても増えるという言葉は、あまり信用しないほうが良いですよ。
分かっている暴落なら避けるのが賢明。
そのあたりは銀行などで聞いても正直答えてくれないので、自分の判断になります。なぜならば、銀行は資金が出ていくのを防ぐものですから、あえて出金を促すようなことは奨めてきません。
何が言いたいか。
それは、最終的な判断は、やはり自分ということ。
まあ、仮に暴落が来なかったとしても、利益の機会を少し失っただけで、実害はないですし、暴落が来て実害が出るよりよっぽどましです。
なので、分かっている暴落に備えるなら、一度現金化し、何もなければそのまま再投資で良い。暴落がきたなら、暴落時に再投資することで資産を育てることができますよね。
長期休暇。ゆっくりしたり、遊ぶのも良いですが、たまにはお金の話をご家族でじっくりしてみるのも良いものですよ。
これは、ろくしょうの想定であり
いかなる投資も、ご自身の判断と責任において行ってください。
それでは、今日はこのあたりで。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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