
戦略でユーロドルの高値を叩くと言いました。
昨日は下降点までの上昇途中をとりにいき、38000円をデイトレで利確。
転換点は思ったより早く、また一段高くならず訪れたように思われます。
4月17日の1時現在。ひとまず、打診売りからの19ロット追加で、合計20ロットで
ユーロドルの下落を獲りに行っています。
今回、ここが反落ポイントだと定めた理由。
1.フィボナッチ系数の161.8%が高値に達していた。
2.エリオット波動の、上昇5波動で、1波=3波=5波となった。
3.上昇、下降の幅が広くなり、転換点を迎えるサインが現れた。

これらから、下降トレンドに転換したと判断。
打診、追撃エントリーを数回。最終的には、1.294の売値でポジションを持っています。
下降が本格的な下げトレンドであれば、数日で第一波近く、またはそれよりも低い位置まで、ドル安が進むと考えられます。
途中、マイナス1000円もつけましたが、結果的にニューヨークタイムで大きく値を下げてきています。
夜相場が終わり、日本相場が開くまでは、依然予断は許しません。
夜相場は何があってもおかしくない。全部戻しも視野に入れながら、現在は利益を伸ばしているところです。
ここからの追撃(売りを追加する)は、売却平均価額を下げてしまうことになるので、いまの20ロットで、しばらく様子を見ていきます。
ユーロドルは、為替間の金利である、スワップが売りの場合1ロットにつき、440円。20ロットで一日8800円程つくのも、嬉しいですね。
短期で売り抜けるのが理想ですが、2,3日利確ポイントに達するまで時間を要したとしても、スワップ金利の収入があるので、受取金利は損益のプラス扱いになるので、
まだしばらく下降トレンドをおいかけますが、ただいまの評価損は32000円とまずます。損切ラインをゼロ円まで引き上げ、最悪引き分けで終わるよう、設定。
4月17日。0時時点の状況

ひとまず、これで夜を越せるか?
今日はこの辺りにしたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
この記事へのコメントはありません。