投資信託でレバレッジをかける(2) レバレッジの安全性

この記事は2分で読めます

 

売買目的の投資信託のうち、
投資で2倍、10倍の利益を得られるとしたら。
それはとても魅力的ですよね。

 

これ、株式の信用取引、FXでは一般的な投資方法。
証券会社によっては、10倍、20倍という倍率でレバレッジ取引をすることが出来ます。

 

しかし考えてください。
10倍、20倍といった高倍率で利益を得ることが出来るということは・・・
損失も10倍、20倍になります。

 

それゆえ、ハイリスク・ハイリターンと呼ばれる取引となります。

一つ勘違いしてほしくないのは「レバレッジ取引=危険」ではないということ。

 

危険とは、自分が制御できない事態に対処できないことです。
対処できれば、それは危険ではありません。

 

具体的に言えば、全資産をレバレッジ取引に集中させない。
すなわち「分散投資」をすること。

ハイリスク・ハイリターンの投資額は
最悪ゼロになっても良い金額の範囲で行うこと。

 

積立投資信託で「強い資産」を作るうえで

余剰資金の1/10までの投資額であれば
分散投資の一つとして、レバレッジ取引は魅力的だといえます。

 

 

|レバレッジ取引の安全性

投資信託のレバレッジを見る前に、
そもそもレバレッジ取引とはなにか、外為FXで考えてみましょう。

 

また、ここでいう安全性は、リスクを抑えるという意味ではなく
取引を継続することが出来るか出来ないかを指します。

 

「今日の為替の終値は110円50銭」など、「銭」単位で表示されていますよね。

 

為替取引は、この5銭、10銭違うだけで投資額によって
瞬間的に何万円、何十万円も利益を出したり、損失になったりということがあります。

一瞬で10銭とか、20銭上がることもあれば、1時間かかって5銭上がったり、下がったり。

 

為替の値動きも株式と同じように
「売りたい人」「買いたい人」の多い方に動く性質があります。

 

これは、8月のトルコショックでもわかりますよね。
国の情勢不安が投資家心理の不安を増幅させ、一瞬で何円も下落します。

 

10倍のレバレッジをかけていれば、1円の損失が、10円の損失になるわけですから
一瞬で10倍の損失が出ることを覚えておいてください。

 

「利益・損失は現金化することで確定するものだから
現金化しなければ、含み損のままでは?」

「100万円の含み損が発生したら、含み損がなくなるまで待ていいでしょ?」
そう思いますよね。

 

しかし、レバレッジ取引をするうえで、忘れてはならないのが「証拠金」

 

投資額の何倍もの取引が出来るのは「証拠金」という保証金
取引時に投資会社に預け入れることでできる取引。

 

この保証金の範囲内であれば、含み損を抱えていても、
売却せずに値が上がる機会を待つことが出来ます。

 

しかし、この保証金以上の損失が発生した場合
「追証(おいしょう)」という証拠金の追加を行うか
追加できなければ、強制的に売買されて損失が確定。

 

追証(おいしょう)が用意できない場合、含み損が実際の損失になります。

 

不測の事態で、追証(おいしょう)が必要となった時
追加の保証金を用意できるのであれば、取引の安全性(取引を継続できる)はあると言えます。

 

しかし、その後も下落が止まらなけれれば、
さらに「追証(おいしょう)」が必要になり、損失を広げることになりかねません。

 

つまり二律背反。
取引の継続「安全性」を求めることは、損失と隣り合わせだと知っておいてください。

 

「投資信託でレバレッジをかける(2) レバレッジの安全性」

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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