
夜中、テレビがいきなりついたら
あなたはどう思いますか?
それも、何度消しても、数分後に勝手にテレビがついたら・・
ちょ、なに?
極めつけは、家に帰ったらテレビが勝手についていました。
季節的にも、もしかして・・ひぃ~。
やだな~やだな~
|地デジ対応はいつ?
先日から、この現象に悩まされています。
わたしは、地デジ対応前の2010年に今のテレビに買い替えました。
その当時、ブルーレイレコーダーを買うつもりはなかったので、
AQUOSのブルーレイ録画・再生ディスク付きを購入。
その後まもなくして、ブルーレイレコーダーを購入。
ここ数日、テレビのディスク部分が不定期に勝手に動き出し
電源がONになる現象が不定期に発生しています。
ブルーレイレコーダーで録画再生しているので、
付属しているディスク装置はほぼ使用していないのですが
この暑さで、テレビが故障したのか。経年劣化でしょうか。
おそらく何かしらの故障だと思われます。
だと信じてます!
2010年に購入しているので、保証期間はとっくに切れています。
修理に出しても数万円するだろうなと思い
しょうがなく、近くの家電量販店にテレビを購入するつもりで
価格チェックをしに行ってきました。
しばらく家電周りは、買い替えを考えてなかったので
価格帯がどうなっているか知りませんでした。
なんていうか、もう4Kとか8Kが主流になっているんですね。
まずこのことにびっくり。
さらにびっくりしたのが、40型であれば5万円台からあって
さらにびっくりしました。
ビックカメラに行ったのですが、ボーナス商戦真っ盛り。
2Tで250時間、3番組同時録画できるブルーレコーダーも5万円。
テレビとブルーレコーダーを合わせて購入すると、さらに値引きが効いて
10万円を切るお値段を提示されましたよ。
即購入しようか考えましたが、今日は価格チェックのみでとりあえず帰宅。
でも、近いうちに買い替えは必要だなと、感じています。
|液晶テレビの買い替え需要
影響テレビの寿命は8年~10年と言われています。
わたしの場合は、テレビ自体は問題なく見れるのですが、
付属機能の挙動がおかしくなりつつあるので、この想定寿命に合っています。
2020年には、東京オリンピック・パラリンピックもあること。
前回の買い替え需要時から、10年近くたつことから
ここ2020年8月のオリンピック・パラリンピック開催までの間に
テレビの買い替え需要のピークが訪れるのではないでしょうか。
2020年には4K放送がかなり一般化すると思います。
おそらく、2020年の初夏には駆け込み需要も増えることでしょう。
|家電メーカーと家電量販店の株価についいて
個別の株式の予想は、したことはありませんが、ちょっとだけ予想。
買い替え需要が高まる=売り上げ増加=株価上昇。
テレビの買い替えの時に、どうせだからと
冷蔵庫や洗濯機、エアコンなど抱き合わせで家電を買い替えた方も多いでしょうし。
現在も堅調な家電量販店の株価、さらに上昇する可能性があります。
製造メーカーの株価推移をみると、卸し時点での2009~10年の株価が上昇しており
販売される2011年には、やや下落傾向にありました。
こう考えると、
2018~19年には製造メーカー(パナソニックやシャープ、ソニー)の売り上げが好調となり
2019~20年には家電量販店(ビックカメラ、ヤマダ電機)の売り上げが好調となり
株価的にも大きく値上げするのではないでしょうか。
とりあえずビックカメラでは、7月25日までにテレビとレコーダーをセットで買うと
セット割が非常に強力なので、完全にオシャカになる前に、購入を検討してみようと思っています。
あなたがテレビとレコーダーを買い替えた時期はいつでしょうか?
調子が悪くなるタイミングを寿命を考えて
余裕をもって買い替えを行うと、
お得に、かつ駆け込み需要でてんやわんやの前に配送してもらえます。
テレビとレコーダーをいつ購入したか、一度チェックしてみると良いですよ。
また、あなたのすぐ身近でも株価の上げ下げを感じる出来事は起こっています。
それに気づいて、短期投資で儲けること、決して夢物語ではないのではないでしょうか。
すこーし、今まで気にしていなかった生活の変化に目をやってみてはいかがでしょう。
「2020年の買い替え需要と株価の予想」
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ブラウン管のテレビだと10年くらいが寿命でしたが液晶に代わって寿命自体はのびたんじゃないかと。
ただ、中の部品なんかは次第に劣化していきますね。ゴム製の部品の耐用年数は環境にもよりますが
早ければ10年くらいで機能しなくなるかもしれません。あと電解コンデンサという部品も次第に劣化して
性能が落ちてきます。これも10年くらいで容量が半減するかもしれません。