
WealthNavi(ウェルスナビ)は本当に儲けることができるのか。
真偽のほどを検証中。
運用状況はどうなっているか、お伝えします。
第一回の報告はこちら→ロボくん地金、地金! WealthNavi(ウェルスナビ)取引開始
第二回の報告はこちら→ロボくん絶好調! WealthNavi(ウェルスナビ)運用状況
|運用報告
WealthNavi(ウェルスナビ)の運用を開始して二週間。
実は円安に振れるまえに先日5万円を増資しました。
7月10日の損益は、プラス1.65%。損益額はプラス1653円。
追加投資の結果、運用状況はどうなっているのかというと
7月14日の損益は、プラス 2.5%!。損益額はプラス3794円。
嘘みたいですが
いまだ負け知らずの状態が続いています。
もっと増資しちゃえよと甘い誘惑が手招きしてますが、
ここは円安が落ち着くまで、個別の追加は控えます。
自動積立の8月までは、元本キープ。
(2018年7月17日)
運用元本が15万円で、3794円のプラス。
今回も夢のある「取らぬ狸の皮算用換算」をします。
運用額が100万なら 25293円。
1000万なら 252933円の儲けが実現できるという結果。
米国株、米国債権が50%なので、円高に振れると利益は減りますが
それでも運用状況としてはプラスなので、損失は軽微で収まるでしょう。
アメリカの長期金利が3%以下であれば、不動産も安定推移。
アメリカ経済の見通しは
米中の貿易摩擦が今後の懸念材料ですが、
トランプ大統領は、相変わらずの根拠のない強気で「引かぬ!」で通すでしょう。
このあと、最長で6年の大統領任期。
正直、この6年は今の状況が続くと想定しています。
ロボくんがぶち込んでくれた「金(Gold)」もプラスに。
結果も出ているし、気になる金融情勢もないので、ほったらかしのまま。
リバランス(金融商品の組み替え)指示もしばらく予定なし。
|今後の運用方針を決める
継続して積立しつつも、一定額は「ある程度の儲けが出た時点で、利益確定」という
運用方法も良いかもしれない。
しかしながら
複利効果を最大限に生かすこと
ウェルスナビではNISAが使用できないので
現金化すると税金を徴収されること。
一部取り崩しをしても、そのままウェルスナビ(WealthNavi)に
再投資をすることを考えると、手間としても分かりにくい。
何より、通算損益が分かりにくくなってしまうので、
利益確定は行わず長期積立運用を継続する方向で継続することにしました。
「WealthNavi(ウェルスナビ)運用 ロボくん市況 定期報告」
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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