
ひふみ投信の基準価額は右肩上がり。
でもそれって「みんなが買っているから」
価額が上がっているんでしょ。
あなたはそう思っていませんか?
でもそれは間違いです。
株式であれば、欲しい人が多ければ、価格が上がるし
売りたい人が多ければ、価格が下がる傾向にあります。
でも、投資信託は欲しい人が多くても、売りたい人が多くても
価額は上がるときは上がるし、下がるときは下がります。
それはなぜか
投資信託は、運用会社(例えばレオスのひふみ投信)が
投資資金を使って資産を運用した結果なんです。
運用した結果、
利益が出れば価格が上がるし、損失が出れば価額は下がる。
つまり、基準価額が上がり続けているということは、
レオスのひふみ投信は非常に良く運用されているということなんですね。
|株式会社TATERU
経営理念
「ネット」×「リアル」で新しいサービスを。不動産業界に新たなサービスを生み出します。当社グループは、テクノロジーとリアルを組み合わせた、リアルエステートテック領域における事業展開を行なっています。不動産業界のレガシーな仕組みを根本から解決するソリューションと、利用者にとってより便利になるサービスを提供します。
「ひふみのあゆみ」より
2008年のリーマンショックで一時的に業績が悪化したものの、
チャンスとらえ、在庫を持たないビジネスモデルへ転換したことで需要の減少を乗り越える。さらに、土地マッチングによるアパート建設を請け負い、アパート経営がオンラインで完結する
「アパート経営プラットフォーム」を構築しました。また、業務の効率化を図り、社内全体でもITで管理できるシステムを作り上げました。
不動産という景気の影響を受けやすい業種ながら、マイナス景気を逆に利用し
業務の効率化と新しい分野を開拓してきた、株式会社TATERU。
過去1年間の株価動向についても、この企業意欲に沿った値動きを続けています。
目を引くのは、記憶に新しい2018年1月の世界株安の時の値動き。
大きく下がることなく、堅実に右肩上がりを続けている。
これは、しっかりとしたビジネスモデルを作り上げているからこそ。
そして、業務拡大を続けるにもかかわらず、効率化スリム化を推進した結果だろう。
無駄をなくすということが、業績に反映することは珍しくない。
リーマンショックを経験したからこそ、構築されたTATERUの経営理念は
これからの「ひふみ投信」の大きな力になると期待される。
|資産運用にかかる費用
直販信販だからこそできる、諸費用のゼロ化、ローコスト化。
直接的にかかる費用:申込手数料ゼロ。解約手数料ゼロ
間接的にかかる費用:運用管理費用 年率1.0584%。
ローコストであることは、投資信託において、大きな意味を持ちます。
直接掛かる手数料、解約手数料がかかっては、元本のマイナスにつながりますから
各手数料がゼロというのは「不安」を「安心」に変えてくれる大きなメリットだといえます。
「投資信託で儲けて「不安」を「安心」に ひふみ投信 ひふみのあゆみ」
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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