
「投資にはどんなリスクがあるんですか」
「どれだけ儲けられるんですか」
「過去の実績は」
投資商品を選ぶ際、気にするところだと思います。
それはそうですね。大事なお金を使うのだから。
では、どこまでそのリスク(損失)を許容し、リターンが欲しいのか。
過去を知れば満足するものだろうか。
「リスクとリターン」
この天秤は投資初心者だろうが、
上級者だろうがついてまわるもの。
でもそれ以上に、わたしが重視しているのは運用期間。
REITなどの分配金型を除けば、
長期間キャッシュフローが滞る投資案件には、わたしは手を出しません。
回収できない見込みがあるのに、
長期にわたって資金が固定されることは
投機チャンスを逃してしまうからです。
そこで今、わたしが目をつけているのが、
日本クラウド証券のクラウドバンク。
クラウドバンクで一番興味を持ったのが、運用期間。
クラウドバンクでの運用期間は過去分を見ると、最短1ヵ月から。
その他も4カ月~8カ月と短期運用。
他のクラウドファンディングは12カ月と、資金が固定される期間だけでも
非常に魅力ある商品だ。
目を引くのは
目標利回り6%台の案件が多く、
終了分では、ほぼ達成している状況。
リンク先 クラウドバンクで資産運用
「ファンド一覧」→「すべてのファンド」」で
募集中~過去分のファンド実績を見ることができます。
終了分も含めると900案件超えなので、決めるには十分な情報。
設定金額を1万単位で入力できる
損益シミュレーションが設置されているので、
いくら投資したら、いくらリターンとなるか
細かく確認できる点も、嬉しい機能。
中小企業向けのファンドなため、
過去実績だけでは測り知れない部分もあるが、
短期運用であること、高利回りであること、
デフォルト(破綻)0であること
これらから総合的に判断すると、魅力ある商品。
何年か投資をしていると、ときには
リスクがあろうとも、こころ踊る商品に出会うことがある。
クラウドバンクに出会って、ワクワク感が止まらない。
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